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140文字に収まらないテクノロジーとか日常とかのこと

ソフトウェア・Web・プログラミングに10000時間くらい費やした結果

ソフトウェア・エンジニアとして働いて丸4年経ちました。 5年目に向かう前に、今考えていることを書いていこうと思います。

タイトル回収なのですが、恐らくWebアプリケーションの開発に1万時間は費やしたと思います。 1万という数字は1万時間の法則という、これだけの時間を費やせばプロになれるという言説をプログラミングを学びはじめた頃に意識していたから挙げてみたのでした。 現在ではこれは間違っているという見方もあるようです。 「1万時間の法則」をくつがえす事実。スキル習得に学習時間は関係なかった(ライフハッカー・ジャパン) - Yahoo!ニュース

それはそうと、社会人として業務してきた時間は4年間でざっくり、

160 * 12 * 4 = 7680

残りは、

10000 - 7680 = 2320

学生時代は1年半くらい学んでいたので、365 * 1.5 = 547.5日くらいは使ったして、

2320 / 547.5 ≒ 4

1日平均4時間くらいは使っていたかなという感覚はあるので、1万時間に達したんじゃないかと思っています。 業務はエンジニアリングに関係ない雑用や事務作業も多少はありましたが、残業時間もあるので到達したと言っていいと思います。

プログラミングを学びはじめた頃が懐かしくなって過去の記事を振り返ってみると、JavaJavascriptの区別ついてなくて笑ってしまいました。

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さて、最近の話なのですがWebに関しては、アプリケーションもインフラもそれなりに分かるようになりました。 フロントエンドやネイティブアプリは業務での経験は少ないのですが、ChatGPTにうまく質問しながらググればまぁ大抵のものは作れるだろうという実感はあります。 世の中に自分よりすごい人は沢山いますが、自分なりに大きな成長を感じています。

ソフトウェア・エンジニアリングのプロフェッショナルとは?という質問にはいずれ考えを整理して書いてみようと思います。