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140文字に収まらないテクノロジーとか日常とかのこと

アメリカ経由でのカナダ旅行記①

前回の記事で随時追記していきます、と書いておきながら旅行中は落ち着いてラップトップを開く時間がなくて結局書けませんでした。 インターネットに繋げないことも時々あったので、いつも使っているScrapBoxではなくiPhoneのNotesに行った場所・やったこと・その時々で思ったことを記録していました。

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陰性証明書

はじめに大事なことを書いておくと、バンクーバーで米国と日本の入国に必要な条件を満たした陰性証明書をお安く取得出来るのはCare Pointというクリニックです。 以下のツイートにも書いていますが、Webから予約して、電話確認して、実際に現地でPCR検査を受けて無事帰国したので今のところは間違いない情報です。

さて、ここから旅行記っぽく書いていくのですが出発から帰国までの9日間の出来事は色々有りすぎたので、印象に残ったエピソードと写真を中心に紹介していきます。 まずはシアトルでの乗り継ぎ時にお土産物屋さんでの出来事です。 店員さんが居て暇そうにしているのに、高齢の白人女性から "Do you know much about electronics devices?" と聞かれました。 久しぶりのナマの英会話の割にはあっさり聞き取れたものの、どう答えるか非常に悩む質問でした。笑 電子工学の学位を持っているわけでもないけど、ガジェットには普通の人には詳しいかな―なんてことを考えながら、コミュニケーションをスムーズに成り立たせるためにノリで "Yes" と答えました。 すると、機内で使えるイヤホンを買いたいとのことでした。 いや、それ大体どれでも使えるし電子機器に詳しいかどうかっていうレベルじゃないでしょ、、と思いながらお安めのイヤホンをオススメしてその場を去りました。

ちなみにイヤホンはearphoneということもあるらしいですが、earbudsという方が一般的らしいです。 どのearbuds買えばいいかな?と聞かれたときに、AirPodsに聞こえてしまい、はじめApple製品の方を案内してしまったのでした。

いきなりちょっと面白い出来事があったので、この先の旅が楽しくなりそうな予感がした出来事でした。 なんとなく、自分がオタクっぽく見えたので店員さんではなく自分に聞いたんだろうね、と一緒に居た妻と話して納得しました。笑

シアトル・タコマ国際空港のお土産物店にはシーホークスグッズが沢山あった